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野原工芸 木のボールペン

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    野原工芸の木のボールペンは、ひとつとして同じ木目のない、天然木を使用した世界にひとつだけの木のペンです。長野県の南木曽、「南木曽ろくろ細工」が受け継がれる地で、職人の手でひとつずつ手作りされています。

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    木のボールペン スタンダードタイプ はしっかりとした重みがあり、オフィスや書斎でデスクペンのように使用するのもおすすめです。レフィルはパイロットのBRFNシリーズ。とても滑りがよくなめらかで書きやすいインクです。
    ペン軸の種類は、希少なものを含む国内外のさまざまな木材がラインナップされています。
    「特上黒柿」はその中でも最も高級な木材のひとつです。この木材は柿の木を伐った際、1万本に1本ともいわれる確率でみつかる黒い縞の入った希少価値の高い材で、正倉院の工芸品や茶道具の高級木材として古くから珍重されてきました。
    墨を流したような独特で風格のある力強い木目は、この木のペンが“二つと無いもの”であることを際立たせています。

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    木のボールペンには、定期的なメンテナンス用のオイルワックス、素材の質感や匂いを感じることのできるウッドキューブが付属。使い込むほどに木目がはっきりとし艶が増していきます。長く使っていただき、時間とともに変化する風合いを楽しんでいただきたいと思います。

    見た目の好みで選ぶのはもちろん、縁起などの歴史を知り、贈り物として選ぶのも楽しい筆記具です。